卯月。

四万十は冬から春へと変わっていきます。

3月末に咲いた桜も散り、山々はピンクから緑一色に染められています。

実は4月から梅雨に入る6月ぐらいまでが私の一番好きな四万十の季節です。

今回はそんな春の息吹を感じられる4月に撮った写真をご紹介したいと思います。

【春の散歩道】

4月中旬の晴れの日。大正中心部を散歩した時に撮った写真です。この頃はツツジの見頃でした。

大正中心部は元々田野々（たのの）という地名でした。合併によってなくなりましたが、今でも小学校名だったり地域の方は田野々という地名を使っています。

この田野々地区は千葉県にある東京〇ィズ二―ランドとほぼ同じ大きさで散歩するにはもってこいの場所です。

【四万十川の風景】

続いては先日撮った写真です。

GWは一般的には旅に行ったりしますが田舎では田植えに最適な時期。国道でもトラクターや田植え機が走ったりしています。

特にこの日は雨の後。空気も綺麗でとても素敵な風景ばかりでした。

この時期の四万十はドライブ、散歩、なんにでもいい時期です。