【図書館】ゆっくり読書

四万十町のこと

「ひやいね~」。

挨拶の枕詞にこんな言葉が交わされるようになりました。「ひやい」はこちらの言葉で「寒い」を表す方言です。その言葉通り日中も寒い日があり冬の訪れももうそろそろかと戦々恐々としています。

【寒い日には…】

寒い日の過ごし方。

寒いからこそ外で遊んで体を温めるのというのもありだと思います。しかし今回紹介するのは「読書」です。

元々読書が趣味という事もありゲストハウスの館内にも沢山の本を置いています。1階にはいただいた本を中心に、2階には元々私が持っていた本を中心に置いています。一般的な方よりは蔵書数は多いと思いますが、当然のこと図書館にはかないません。

四万十町内には窪川にある「四万十町立図書館本館」と大正にある「四万十町立図書館大正分館」の2つの図書館があります。

この町全体が1つの宿|四万十町ゲストハウス「Ekimaehouse SAMARU」

大正にはゲストハウスから徒歩5分。大正地域振興局の3階に分館である「四万十町立図書館大正分館」があります。

【四万十町立図書館大正分館】

ゲストハウスから徒歩5分。旧大正町の時代には大正町役場と呼ばれていたその建物は、名前を変えて「大正地域振興局」となっています。

その振興局の3階。元々議場だった場所を改装して作られたのが「四万十町立図書館大正分館」です。館内は一般図書と児童書の部屋に分かれています。

この町全体が1つの宿|四万十町ゲストハウス「Ekimaehouse SAMARU」

林業が盛んだったということもあり、木を基調とした暖かな作りとなっています。分館で小さな図書館ということもあり、普通私たちが想像するような静かな物音一つたてられないような図書館ではなく、どちらかというとだれかのお家に来たようなホッとした感じがする図書館です。

【ここの図書館のいいところ】

この図書館のいいなと思う点がいくつかあるので紹介させてもらいます。

①入荷本の紹介コーナー

図書館に行って必ずチェックするのがこのコーナーです。借りる本もほぼここから選んで借りるのですが、その展示の仕方が上手いな~と思います。

この町全体が1つの宿|四万十町ゲストハウス「Ekimaehouse SAMARU」

写真を見てもらうとわかるようにとても華やかです。これだけで「おっ」とちょっと楽しくなります。

POPにもいろいろ工夫されていてとてもいいなと感じます。

この町全体が1つの宿|四万十町ゲストハウス「Ekimaehouse SAMARU」

②本の内容が分かりやすい

通常私が本を買う際に参考にしているのが「帯」です。あらすじが書いてあったり、推薦文が書いてあったりして本を選ぶ際必ず読んでいます。

しかし、図書館で借りる本にはそれはついていません。

ただ、四万十町の図書館は違います。本の中に帯を切って貼ってくれているのです。

この町全体が1つの宿|四万十町ゲストハウス「Ekimaehouse SAMARU」

わざわざ帯を取って本に貼り付ける作業をしてくれている職員さんには頭が下がります。

【私の図書館の利用方法】

私はほぼ毎日のように図書館に行きます。そんな私の図書館利用方法を…

この町全体が1つの宿|四万十町ゲストハウス「Ekimaehouse SAMARU」

①興味がある本をリクエスト

図書館にない本をリクエストすることができます。県内の他の図書館にあれば取り寄せをしてくれますし、なければ図書館で話し合ってOKがでれば購入してくれることもあります。(あまりに図書館に置くのにふさわしくないのは却下されることもあると思います)

②新聞チェック

図書館には全国紙、地方紙のすべての新聞があります。私は全国紙を取っているので地元情報を得るために図書館に行って地元新聞を読んでいます。

③調べもの

図書館には町史や地域の昔話など調べものに最適な本が沢山あります。ブログを書いたりする下調べに利用します。また、「こういったことを調べたいけどいい本ないですか?」と職員さんに聞くこともできます。(レファレンスというらしいですが)

その他にも、大正分館はWi-fiも繋がっており、パソコンでの調べものや、自習机もあるので資格勉強等でも利用していました。

【図書館でのイベントも】

図書館では数々のイベントも行っています。

私もこれまでに、「ミニ絵本作り」や「ビブリオバトル」「ストーリーテリング」などに参加しています。

この町全体が1つの宿|四万十町ゲストハウス「Ekimaehouse SAMARU」

その他にも、ぬいぐるみが図書館に泊まるイベントや、お話し会など子供向けのイベントも多数行っています。

12月には、本館、分館それぞれでクリスマス会も行われるようです。

 

図書館というのはどこの地域にもあるものですが、それだけに地域の特色が出て面白いと思います。寒い冬の日、初めての土地でその土地の図書館にいってみるというのも贅沢な旅の楽しみ方ではないでしょうか。

 

 

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