【消防団】日々の点検が大事です。

四万十町のこと

こんにちは。
初夏の新緑のまぶしさにも少しずつ目が慣れ始めました。
初夏とはいえ朝晩はまだまだうすら寒く、長袖にしようか、半袖にしようか毎日のように悩んでいます。

【消防団】

「消防団」という言葉を知っていますか?
簡単に言うと地域住民による消防組織なんですが、それを統括している総務省消防庁が作っている消防団のHPによると以下のように書かれています。

「消防団は、消火活動のみならず、地震や風水害等多数の動員を必要とする大規模災害時の救助救出活動、避難誘導、災害防御活動など非常に重要な役割を果たしています。さらに、平常時においても、住民への防火指導、巡回広報、特別警戒、応急手当指導等、地域に密着した活動を展開しており、地域における消防力・防災力の向上、地域コミュニティの活性化に大きな役割を果たしています。」
※総務省消防庁HPより。

私自身はゲストハウスを開業した2018年から入団しています。

【何してる?】

とはいえ火事や災害がそんなにあるわけではないし、そんなにあったら困るので基本的に普段することといえば点検です。

この町全体が1つの宿|四万十町ゲストハウス「Ekimaehouse SAMARU」

月に1度か2度のペースで消防車や水門の点検。

半年に一度ぐらいに町内の消防設備の点検。

年末の見廻り。

といったぐらいです。

この町全体が1つの宿|四万十町ゲストハウス「Ekimaehouse SAMARU」

それでも、こうした点検を通して消火機器の使い方だったり、消防設備の場所だったりを確認していざという時に慌てないようにしています。

【出動もあります】

そんな頻繁にはありませんが、私もこれまでに何度か出動をしたことはあります。
夜中だった時もあったし、ゲストさんが泊まっていたときにもありました。

この町全体が1つの宿|四万十町ゲストハウス「Ekimaehouse SAMARU」

どれも大きな火事などにはなりませんでしたが、できれば出動はしたくないです。

点検だけしている日々が続けばいいなと思っています。

 

 

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