【抱負】新年を迎えて

ゲストハウスのこと

こんにちは。昨日ぐらいから日中の寒さがぶり返してきた感のある四万十町です。

内容的には面白くないかも知れませんが、宣言の意味も含めて、今回は前回のブログで触れた今年の抱負について書きたいと思います。

この町全体が1つの宿|四万十町ゲストハウス「Ekimaehouse SAMARU」

【2019年の抱負】

①ゲストハウスの経営を軌道に乗せる

②次の展開を考える

③勉強する

大きく分けてこの3つです。

この町全体が1つの宿|四万十町ゲストハウス「Ekimaehouse SAMARU」

 

まずは、ゲストハウスの経営を軌道に乗せる。

これは言わずもがなのことではありますが、昨年の7月から始めたゲストハウスの経営。それなりにお客さんにきてもらっているとはいえまだまだ安定しているとは言えない状況です。ネットでの宣伝や、全国のゲストハウスへのフライヤー発信などお客さんを呼びこむために色々と頑張っていかなければいけません。また、現在は私だけでやっている運営に関してもお客さんが増えれば無理が出てくることもあるのでヘルパーさんの募集などもやっていかなければならないでしょう。昨年は開業でバタバタしていたそういった経営安定化のための方策を今年は頑張りたいと思います。

次に、次の展開を考える。

ゲストハウスがまだ軌道に乗ってもいないのに次の展開をかんがえるというのもおかしな話ですが…。ここでいう次の展開とはゲストハウス以外に何かするというのではなく、ゲストハウスを中心として、ゲストハウスを活かすことに挑戦するということです。

具体的には…

◆大正の町をもっと楽しんでもらうためのレンタバイク

◆まだまだ取り掛かれていないBar

◆古本屋をどのようにやっていくか(本の集め方、売り方)

◆まちライブラリーの活かし方(運営方法)

◆ゲストハウスを中心とした大正の観光の売り出し

◆ゲストハウスでのイベント開催(青空古本カフェなど)

今年は大規模な改装はそこまでないと思うので、ゲストハウスを発展させるためにどのようなことができるかを考えていき実行できるものは実行させていこうと思います。

そして、勉強する。

特に英語。ゲストハウスをやるものとしては致命的ではありますが、僕はまったく英語がわかりません。昔1年間英会話教室に通ったのですが途中で挫折してしまいました…。去年から町の英会話教室に通ってはいるのですが、今年はちょっとだけ真剣に英語に取り組んでみたいと思います。

それ以外にも、読書や新聞、ネットなどで情報のアンテナは常に張っておいて色々学んでいこうと思います。また、お客さんに高知の観光情報を教えられるように四国の道や観光にも詳しくなっていきたいと思っています。

この町全体が1つの宿|四万十町ゲストハウス「Ekimaehouse SAMARU」

さて、こんな風に今年の抱負を書かせてもらいましたが、何よりも無事にこの一年間を過ごせたらいいなと思います。

あ、あと僕も今年で齢40。そろそろ結婚もしたいと思うのですが…何分相手がまだ見つかっておりません。こちらの方も頑張りようがないですが、頑張りたいと思います。

 

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