【お宝?】大量のスポーツ雑誌

ゲストハウスのこと

こんにちは。梅雨明けから毎日毎日暑い日が続いています。

今回もちょっと本の話をしてみようと思います。

本と言っても雑誌ですが、皆さんはスポーツ雑誌Numberをご存知ですか?

【Number】

スポーツ雑誌Numberは1980年(昭和55年)に文藝春秋から発行されたスポーツ雑誌で、正式名称は「Sports Graphic Number」と言います。

野球、サッカー、ラグビー、プロレス、競馬など、スポーツと名の付くものすべてを取り扱っているスポーツ雑誌の中のスポーツ雑誌。キングオブスポーツ雑誌で今年発行号数1000号を達成しました。

この町全体が1つの宿|四万十町ゲストハウス「Ekimaehouse SAMARU」

私も高校野球やWBC,サッカーワールドカップなど、大きな大会や興味があるスポーツが取り上げられていた時にちょくちょく買っています。

【大量のNumber】

EkimaehouseSamaruの一角。そこに大量のNumberが平積みされています。

その数約300。古いものだと昭和56年。約40年前のものです。

なぜそんな大量なNumberがあるのかというと…

「もらいました」

この町全体が1つの宿|四万十町ゲストハウス「Ekimaehouse SAMARU」

宿を始めるにあたって古書店の許可もとったのですが、それを知った方からもらったのです。

しかし、大量にもらったものの扱い方がわかりません。なのでずっと平積みのままです。

分類訳などはしていますが、基本宿に置いてます。

【Numberの楽しみ方】

①今のレジェンドの若かりし頃を懐かしむ

古いものでは昭和56年のものがある宿においてあるNumber。昭和、平成スポーツの歴史教科書といっても過言ではありません。現読売巨人軍の監督原さんの新人の頃だったり、日本サッカー界のレジェンド三浦知良さんの若かりし頃の記事だったりが多数あります。オリンピックやワールドカップの検証記事もあったりしてとても面白いです。

この町全体が1つの宿|四万十町ゲストハウス「Ekimaehouse SAMARU」

②広告を楽しむ

古い雑誌といえば、広告も古いわけで、懐かしい商品の広告が載ってたりします。それを見て「こんなのあったな~」とか言って楽しむのもありです。

この町全体が1つの宿|四万十町ゲストハウス「Ekimaehouse SAMARU」

【読み放題です】

Numberは宿の方に置いています。

中には破れていたりしているものもありますが、基本的に読むのに支障はありません。

宿泊者以外の方でも読みに来てもらう分には全然大丈夫なので、興味がある方がいたら是非来てみてください。

あと、こういう雑誌のいい保存方法や活かし方のアイデアなど知っている方がいたら教えて下さい。

この町全体が1つの宿|四万十町ゲストハウス「Ekimaehouse SAMARU」

 

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