【GW】いっぱい来てくれました。

ゲストハウスのこと

こんにちは。素晴らしい青空が広がっている四万十町大正駅前です。

人がお休みの日に仕事をしている人間からしたら地獄のような10連休。怒涛のGWも昨日で終わり今日からは日常に戻っています。

このGWはとても長かったというのが感想です。

10連休、前半は雨でした。

4月29日。「平成最後の昭和の日に大正駅前で明治のR-1を飲む」という写真を撮るために多くの方がJR土佐大正駅前に来ていました。私の宿でもその時に泊まった方にR-1 をプレゼントしました。

この町全体が1つの宿|四万十町ゲストハウス「Ekimaehouse SAMARU」

令和が始まった5月。

5月2日からの後半は晴れが続き、来てくれたお客さんも高知の自然に魅了されていました。

この町全体が1つの宿|四万十町ゲストハウス「Ekimaehouse SAMARU」

 

また、GW期間中には、大正にある2軒の居酒屋さんやお好み焼き屋さんに私の宿に泊まっている方が行ってくれて、少しは町のにぎやかさに貢献できたのかなと思います。

この町全体が1つの宿|四万十町ゲストハウス「Ekimaehouse SAMARU」

ただ一方で色んなことを考えさせられたのもこのGWでした。

確かに満員というのは経営からしたらいいのかもしれませんが、お客さん一人一人にきちんと接客ができたかなという不安もあります。

ゲストハウスという特性上交流を求めて来てくれる人も多く、普通のホテルと違う寝るだけではない価値を提供できる最大人数という面でいえば満員というのはちょっとお客さんに申し訳ないとも思ってしまいました。

とはいえ部屋がある以上お客さんを入れなければ食べていけないし…

そんな葛藤も抱えたGWでした。

これについてはこれからの課題として色々悩んでいこうと思います。

それでは今回はこれぐらいで。

 

 

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