【布団クリーニング】いい睡眠を提供するために

ゲストハウスのこと

こんにちは。関東は梅雨に入ったものの四国はまだ梅雨に入っていません。今日もお天気ながら涼しい風が吹いており過ごしやすい一日です。

6月に入ってお客さんが少ないということもあり、つい先日まで東北に行ってました。そのことはまた後日お知らせするとして今日は別の話をしたいと思います。

旅に出るのと同時に、ちょうど一年たったということもあり布団をクリーニングに出しました。

出したのは同じ町内で、同じ商工会にも入っている「しももとクリーニング」さんです。ふるさと納税にも出しているクリーニング屋さんです。

この町全体が1つの宿|四万十町ゲストハウス「Ekimaehouse SAMARU」

ゲストハウスで布団クリーニングにまで出す必要があるのかどうかはわかりません。特に僕のゲストハウスはまだ1年目。そんなに布団も古くなっているわけでもありません。布団も〇トリで買ったもので高級品でもありません。ただ、客商売として布団を提供する以上、少しでもいいものを提供したいと思っています。というのも、僕が目指しているのは大正地域全体を宿と見立てた「地域まるごと宿」です。地域全体を宿として捉え、僕の所は「寝る所」を、その他「食べる所」と「遊ぶ所」は近所の居酒屋さんや地域地域の自然にお願いしたいと思っています。そんな中で「寝る所」を担当する僕の宿はやはり「寝る」ということにこだわらなければいけないと思うのです。

どんなに酔っても、疲れても「寝る」時はゆっくりとできるように。

この町全体が1つの宿|四万十町ゲストハウス「Ekimaehouse SAMARU」

そんな思いから布団をクリーニングに出しました。

結果。

この町全体が1つの宿|四万十町ゲストハウス「Ekimaehouse SAMARU」

ふわふわの新品のような布団になって戻ってきました。

この布団で疲れをとって、いい夢を見て、次の場所へと向かう力を養ってもらえればと思います。

 

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