【11月】霜月の出来事

イベントのこと, 四万十町のこと

こんにちは。
”秋の日はつるべ落とし”とはよく言ったものですが、一日と言わず秋という季節自体がつるべ落としのようにあっという間に過ぎ去った感のある今年の秋。

この町全体が1つの宿|四万十町ゲストハウス「Ekimaehouse SAMARU」

それでも色んな事がありました。

今回はそんな秋、11月の出来事を書いてみたいと思います。

【石積み甲子園in四万十】

日本には色んな甲子園があります。最も有名なのは言わずと知れた春と夏に行われる高校野球の頂点である「甲子園大会」でしょう。四国には愛媛県の「俳句甲子園」や高知でも「まんが甲子園」など高校生の大会には「~甲子園」と着くのがお決まりです。

そんな、甲子園。四万十で今回行われたのはその名も「石積み甲子園」です。

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ここでいう石積みとは皆さんが思い浮かべるようなお城にある石垣ではなく、田畑の土の流出を防ぐ石垣のことです。
元々は、傾斜地で平らな農地を確保するために石を積み上げて作られた土留め擁壁のことで、平野地の少ない中山間などでよくみられる風景です。その風景は美しい農村風景を作り出し、段々畑のある地域では観光名所としても活用されています。高知県内でも檮原町にある”神在居の千枚田”などが有名です。

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そんな石積みの技術を後世に繋いでいこうと始まったのが「石積み甲子園」です。3回目となる今大会には全国(四国)から5校が参加し、その技術を競いました。

高知県からは県東部の安芸高校。そして、我が四万十町にある四万十高校が初参加しました。

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当日私も仕事の合間にチラッと見に行きましたが、予想に反してなかなかの熱戦。互いに声を掛け合いながら思い石を丁寧にかつスピーディーに重ねていきます。
それを見つめる審査員やギャラリーの目も真剣そのもの。

結果四万十高校は初出場ながら全国2位の栄誉を授かることができました。

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この大会の様子については四万十ケーブルテレビで見ることができますので是非見てみてください。

【ラジオ出演】

ふとしたきっかけで出演が決まったのが”ラジオ出演”。

幡多地域を中心に発信されている四万十市にあるコミュニティFM「はたらんど」さん。

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そのはたらんどさんの番組「外からみた・感じた幡多のまち」という番組への出演オファーが来たのです。

放送は木曜日。午後12時から一時間の生放送です。

顔が見えていないとは言えやはり緊張しました。

それでもDJの方の絶妙な振りによってなんとか無事に終えることができました。

【下津井の冬もうし】

”四万十の奥座敷の床の間”と勝手に私が呼んでいる「下津井地区」。国道439号線沿いの山深い集落です。

そこで毎年11月25日に行われるのが「冬もうし」というお祭りです。

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そのお祭りのなかで、牛鬼という妖怪のお神輿を担いで集落を回る牛鬼巡行があるのですが、私は毎年その牛鬼の鳴き声役をやらさせてもらっています。
今年も竹笛を吹きながら牛鬼と一緒に集落を廻り、各お家でお接待を受けて楽しいお祭りを過ごしました。

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いつもはそこで私の役目は終わりなのですが、今回は休憩中に声を掛けられ、なぜかお賽銭を集める役目を仰せつかりました。

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その後、祭りのメインイベントである「花取り踊り」の最中には賽銭箱を背負ってみている人たちにお賽銭を入れてもらっていました。

この「冬もうし」で行われている牛鬼はおそらく愛媛県の宇和島地方から伝わったものだと思います。そして、「花取り踊り」。大正地区では現在も3地区で花取り踊りが行われていますが下津井の花取り踊りは真剣を使うということで有名です。
こちらも四万十ケーブルさんで祭りの様子をみることができます。

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この冬もうしが終わると四万十は少しづつ冬の空気になっていきます。

【11月のゲストさん】

10月ほどではないにしろ11月も多くのゲストさんにお会いすることができました。

バイクでブラジルから日本の46都道府県を廻りイギリスに帰るというライダーさん。

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絵が上手で、自然が好きな3泊してくれたカナダのゲストさん。最後にヤイロチョウのイラストを描いてくれました。

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日本一周じゃなく日本を周遊しているというカブ主さんや出発前にタイヤがパンクしてしまい急遽修理していったライダーさん。

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昨年に引き続きのリピーターライダーさんやどうでしょう好きなライダーさんもいらっしゃいました。

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季節柄サイクリストさんよりもライダーさんが目立った11月でした。

【今年も…】

今年もあと10日あまり。

あっという間に過ぎた感はあるのですが、それでも11月のことは遠く懐かしい記憶になっています。
ましてや今年の1月のことなんてもうあまり思い出せないほどです。

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あっという間の一年でしたが、それでも濃い一年だったんだなぁと改めて思います。

あと一回ぐらいブログを更新できたらとは思いますが、できなかった場合のことを考えて一応今の時点で言っておこうと思います。

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「今年一年ありがとうございました。また来年もよろしくお願いいたします」

それではよいお年を。

 

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