【オリジナルグッズ】ゲストハウスのお土産

DIYについて, ゲストハウスのこと, レンタバイクについて

こんにちは。長かった8月もそろそろ終わりを迎えようとしています。

お陰様で多くのゲストさんに来ていただくことができました。

そして、本来ならゲストさんが多いこの8月に開始したかったのですが、生来の怠け癖のせいで遅れてしまいましたが、ゲストハウスのオリジナルグッズの販売をやっと開始することが出来ました。

【ゲストハウスオリジナルグッズ】

全国のゲストハウスを巡ると、そのゲストハウス独自のグッズを販売していることがあります。

ロゴを入れてたりして、とてもお洒落なものが多いです。

定番はステッカーでしょうか。

やはり、持ち運びやすさと旅に行った思い出となるからでしょうか。私自身もステッカーがあると買ってパソコンに貼ったりしています。

この町全体が1つの宿|四万十町ゲストハウス「Ekimaehouse SAMARU」

その他には、Tシャツ、バッヂ、タオル、トートバッグ、ポストカードといったものがあります。

その販売方法は、おそらくゲストハウス内だけで売っているところが大半だとは思いますが、今回調べてみたらネット販売しているところもあったりしてびっくりしました。

【サコッシュとコースター】

EkimaehouseSamaruのオリジナルグッズ。今回私が作ったのはサコッシュとコースターです。コースターは知っている人も多いと思いますが、サコッシュというのは知らない人もいると思うので簡単に説明すると。

=サコッシュとは

自転車のロードレースで補給ポイントなどでレーサーに渡す補給食や水筒といった補給物資を渡すときに使うたすき掛けの袋のこと。フランス語で鞄を意味するsacoche。

この町全体が1つの宿|四万十町ゲストハウス「Ekimaehouse SAMARU」

まぁちっちゃいトートバックのようなものを思い浮かべてもらったらと思います。

【なぜにサコッシュ?なぜにコースター?】

まずはサコッシュ。

ゲストハウスブログにも書きましたが、8月からレンタルバイクを始めました。

バイクというのは移動に関していえば小回りもきくし非常に便利です。でもその分物を運ぶという能力はほぼありません。

ゲストハウスのレンタルバイクにはカゴもないので”物を運ぶ”ということはできません。

一方で僕が想定しているレンタバイクの利用者はゲストさんなので大きな荷物を抱えているケースが多いです。「せっかくバイクで楽しんでほしいのに大きな荷物を抱えてバイク乗るのは大変申し訳ない」

この町全体が1つの宿|四万十町ゲストハウス「Ekimaehouse SAMARU」

それなら大きな荷物はゲストハウスに置いてて、財布や携帯だけ持っていけばいいと思うでしょうが、ズボンなどに入れたままだと落としてしまう可能性もなきにしもあらずです。

そこで、考えたのが「サコッシュ」です。

サコッシュであれば、財布や携帯だけを入れて移動ができるし、落とす心配も少ないのでいいのではないかと考えた結果サコッシュを作ることにしました。

次にコースターですが、これに関しては昨年行ったクラウドファンディングがきっかけです。

昨年、レンタルバイクをやりたいという事でクラウドファンデングで資金集めをしました。結果多くの方に支援をいただいたのですが、その際の返礼品の一つして作ったのが檜のコースターです。

近くにある大正集成材工場「ヒノキカグ」さんに集成材のコースターを注文し、そこにゲストハウスのロゴの焼き印を自分で押したものです。

ヒノキが香るコースターです。

【販売コーナー作成】

いくらグッズを作っても販売するところがないといけない。

と、いうことで作りました。

この町全体が1つの宿|四万十町ゲストハウス「Ekimaehouse SAMARU」

 

ベッドを作った時の余りがあったので、それを使って棚を作り、もらったパレットと100均のタオルハンガーを使ってサコッシュを掛けられるようにしました。

 

この町全体が1つの宿|四万十町ゲストハウス「Ekimaehouse SAMARU」

全品オール500円。

この町全体が1つの宿|四万十町ゲストハウス「Ekimaehouse SAMARU」

ゲストハウスに来られた際には是非手に取ってもらって、よかったら買ってください。

また、グッズについてはまだまだ作っていきたいと思いますので、できたらまた報告します。

 

 

 

 

 

 

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