【ランチ】大正にお昼が来た2
こんにちは。
通常ならこの時期には毛布を片付ける時期ですが、朝晩の冷えからなかなか毛布を引く時期を図りかねています。
さて、ちょっと前に大正のランチを紹介しましたが、その第2弾。今回は2店ご紹介したいと思います。
【うなぎもカツもうどんも美味しい。道の駅四万十大正】
道の駅といえば今や全国にありますが、ここ大正の道の駅は高知県の中でも最初の方に作られた由緒正しき道の駅で、開業30周年をもうすぐ迎えます。
その道の駅の食堂。
私がいつも食べるのはカツ丼。
ボリュームは無論、味も申し分ありません。
また、セットメニューもあり、その場合は道の駅で一番の人気メニューでもあるミニうどんがついてきます。
そして、もう一つ。この道の駅の名物メニュー「うなぎの石焼まぜごはん」。
こちらは、四万十と言えばのうなぎのかば焼きをごはんと混ぜ、それをさらに熱い石の器に入れたものです。韓国料理の石焼ビビンパのように、ご飯を石の器に押し付けながら少し硬くなったごはんをハフハフしながら食べます。
その他にも、シイタケ丼やうなかば丼などがっつり系のランチが好きな方にはおすすめです。
【まぼろしの讃岐うどん てんてん】
大正の町中。大正のイベント施設きらら大正の前に小さなうどん屋さんがあります。
その名も「てんてん」。
中に入ると4人ぐらいが座れるカウンターと二人が対面で座れる小さなテーブル席。奥には4人ほどが座れる座敷があります。
そんな狭い店内ですが、お昼時になると超満員。
というのも、このうどん屋さんは営業日が少ないので、なかなか食べることができません。因みに5月でいうと営業は6日間。まさに幻のうどん店なのです。
しかし、開いている日数が少ないだけが人気の秘密ではありません。なによりも味がいい。うどんが美味しいからこそ、みんな何度も行きたくなるのです。
私がいつも注文するのは釜玉の中。それに入り口付近においてある天ぷら(100円)を取ります。
なかなか開いている日の少ないうどんや「てんてん」。開いているときは迷わず行くべきお店です。
【まだまだある大正ランチ】
今回は2軒のお店を紹介しました。
しかし、まだまだ大正ランチはこんなものではありません。
また機会があれば紹介しますのでしばしお待ちを。
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