【四万十の自然】初夏。しまんと。
こんにちは。
最近「雨催い」という言葉を覚えました。雨が降りそうな状態のことを指す言葉だそうですが、まさにここ数日そのような天気が続いています。
数日前には観測史上最速の梅雨入りを果たした四国地方。その分早く明けてくれないかなと思ってる日々です。
空気の澄んだ綺麗な風景やホタルの乱舞など梅雨は梅雨で素晴らしい四万十ですが、やはり雨は少し気分が落ち込みます。
今回はそんな梅雨が始まる前の四万十の風景をお届けしたいと思います。
【久木ノ森山風景林】
大正中津川にある久木ノ森山風景林です。私が四万十町で好きな場所の筆頭です。
4月末に行った際に撮影しました。
【轟公園】
宿から車で3分ほどの所にある轟公園です。
石の風車とツツジが咲いています。
この石の風車。大きいのと小さいのとがあり、大きい方が廻っていると雨が降ると言われています。梅雨時期は廻りまくりです。
【たのののまちカフェ】
GWに地域おこし協力隊がちょっとしたテイクアウトイベントを行いました。「たのののまちカフェ」。
おにぎりやパン、和菓子などテイクアウトできる食事をもって町中で食べてもらおうという企画。5月3日、4日は青空も広がって心地よいお天気でした。
こんな中だからこそできることを模索している協力隊に心強さを感じます。
【落花生畑】
これは大正ではないのですが、同じ四万十町にあるゲストハウス「かっぱバックパッカーズ」のオーナーさんからのお誘いで落花生農家さんの種植えのお手伝いに行ってきました。
翌日は筋肉痛でした。
【ある日の空】
最後は、ある日の空の風景です。飛行機雲がV字になっていたので撮ってしまいました。
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