【陶芸】アンデパンダン展
こんにちは。
この記事を書いているのは1月23日。2日前には地震があり、今日は久しぶりの雨が降っています。
1月も20日を過ぎるとお正月気分もすっかりと抜け、「もう12分の1が終わってしまう」などという時の早さを嘆く言葉が聞こえてくる頃です。
【陶芸】
このブログでも何度か触れていますが、福岡に住んでいたころに陶芸を始め、四万十町に移り住んだ今でも細々と続けています。
正直上手くはありません。
上手くなろうともそこまで思っているわけではなくただ土を捏ねているのが好きなだけです。
なので釉薬や作成手法、方法に聞かれてもわからないことの方が圧倒的に多いです。
ただ、塵も積もればなんとやらで10年近くも続けているとなんだかんだそれなりに形のあるものは作れるようになりました。
宿の方にも私の作ったものが置いてあるのでよかったら見てみて下さい。
【アンデパンダン展】
「アンデパンダン」とは、フランスで生まれた無審査、無償、自由出品を原則とした美術展のことです。
四万十町にある「四万十町立美術館」では以前よりアンデパンダン展を定期的に開いています。
四万十町の場合は「写真」「絵画」「書道」などテーマ別に行われており、今回は「工芸」作品がテーマとなっています。
そこで私の陶芸作品も3品出展させてもらいました。※今回載せている写真の作品ではありません。
1月29日から行われますのでよかったら行ってみてきてください。
《アンデパンダン展 工芸の部》1月29日~3月11日
四万十町立美術館(四万十町茂串町9-20) 入館料無料 (0880)22-5000
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