【雪&DIY】降った、作った、貼った

DIYについて, 四万十町のこと

こんにちは。

令和3年も2週間が過ぎ、そろそろお正月気分も抜け日常モードになってきています。

 

ただ最近は日常がどうだったかを忘れるほど異常なことばかりでどうにも落ち着かない日々が続いています。

今日はそんなここ2週間のことを書いてみたいと思います。

 

【降った…】

少し前、全国的にも話題となっていました大寒波による大雪。

北陸の方では車が動けなくなるなど大きな被害をもたらしました。

高知県でも海側の四万十市中村で雪が積もるなど普段あまり起きないようなことが起こっていました。

この町全体が1つの宿|四万十町ゲストハウス「Ekimaehouse SAMARU」

EkimaehouseSamaruの前でも毎朝起きると雪が地面を覆っているという日が続きました。

この町全体が1つの宿|四万十町ゲストハウス「Ekimaehouse SAMARU」

気温も非常に寒く、大正地区各地で漏水が起こり、一時は断水になるかもしれないという事態にまで陥りました。

この町全体が1つの宿|四万十町ゲストハウス「Ekimaehouse SAMARU」

そんな寒さではありましたが、雪と聞くと少しワクワクしてしまうのはどうしようもなく。

大正を囲む山々に砂糖がまぶされているような景色をみて一人嬉しくなっていました。

この町全体が1つの宿|四万十町ゲストハウス「Ekimaehouse SAMARU」

【作った…】

例年この時期はお客さんが少なく暇な時間が多いのですが、今年はことさら暇です。

 

これ幸いと「四万十のサグラダファミリア計画」を進めるべくDIYをしました。

この町全体が1つの宿|四万十町ゲストハウス「Ekimaehouse SAMARU」

作ったものはお風呂の更衣室に置く棚です。

この町全体が1つの宿|四万十町ゲストハウス「Ekimaehouse SAMARU」

前々からお風呂の足ふきマットがどうにかできないかと悩んでいました。

というのは宿のお風呂は一つしかなく、2人目以降にお風呂を使う人が濡れた足ふきマットを使わなければいけないのでそれはどうなだろうかと思っていたのです。

お風呂を出てさっぱりしたけど出た瞬間足がビチョっとするのは私だったら嫌なのでそれを解消する方法はないかと考えていました。

 

そこで思いついたのが、「使う人ごとに足ふきマットを交換してもらおう」という方法です。

これなら常に新しい足ふきマットを使え足が濡れる心配はありません。

足ふきマットも安くて洗濯できるやつを買えばそんなに負担にはならない。

そしてそれを置くための棚を今回作りました。

貰ってきた足場板を洗って、ニスを塗って、伐って、つなげる。

簡単な棚ですが足場板で作ったのでそれなりにいい感じでできたと思います。

 

【貼った】

四万十サグラダファミリア計画。

今度は和室です。二部屋ある和室のふすまを張り替えました。

この町全体が1つの宿|四万十町ゲストハウス「Ekimaehouse SAMARU」

 

襖の張替えは初めてだったのでどうすればいいかネットで検索。

調べると普通の壁紙でも大丈夫ということだったので、早速壁紙を購入して貼ってみました。

以前壁紙をトイレの壁に貼った際には糊がすでについたものを注文しましたが元来不器用な私は上手くできませんでした。

そこで今回は糊なしの壁紙を注文。ふすま用の両面テープを使って張り替えることにしました。

この町全体が1つの宿|四万十町ゲストハウス「Ekimaehouse SAMARU」

襖の取っ手を外すのが大変かなと思いましたが思ったより簡単で、張替えもちょっと皺があるもののなんとかできました。

この町全体が1つの宿|四万十町ゲストハウス「Ekimaehouse SAMARU」

この他にリビング座敷の障子も3年同じだったので張り替えました。

この町全体が1つの宿|四万十町ゲストハウス「Ekimaehouse SAMARU」

とまあこんな風に四万十サグラダファミリア計画、今年の干支である牛の歩みのように進んでいます。

この町全体が1つの宿|四万十町ゲストハウス「Ekimaehouse SAMARU」

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