【インスタ映え】雨の日も四万十景色

ゲストハウスのこと

こんにちは。風は強いものの日差しは暖かい四万十町大正です。

僕自身は花粉症ではありませんが、花粉の飛散状況が目に見えてわかるこの辺では窓を開けるのにも気を使います。

と、いうちょっとした苦労話は置いといて…。本題に入ります。

ゲストハウスの混合ドミトリーには大正集成材工場「ヒノキカグ」さんのベッドを置いています。ヒノキの香りがするとても素晴らしい2段ベッドなのですが、常々そのベッドの側面が寂しいなと思っていました。部屋に入った時にちょっとした威圧感も感じるし、どうしたらいいもんだろうと考えた結果、「絵を描く」というのはどうだろうと思いつきました。

この町全体が1つの宿|四万十町ゲストハウス「Ekimaehouse SAMARU」

インスタを見ているとよく出てくる天使の羽のような絵に人が入っている写真がありますよね。まるで天使になったようなトリックアートが撮れる写真。それの四万十バージョンを描いたらいいんじゃないかと思いつきました。

といっても僕自身はそんな絵を描ける自信と技術はないので、元地域おこし協力隊で絵が上手い子に頼むことにしました。

絵を頼む際にお願いしたのは「雨の日でも四万十の景色を楽しめるように」と「景色の中に入れるように」の2点。

その要求通り素晴らしい絵を描いてくれました。

この町全体が1つの宿|四万十町ゲストハウス「Ekimaehouse SAMARU」

四万十川の景色の中で鮎を釣ることができます。

この町全体が1つの宿|四万十町ゲストハウス「Ekimaehouse SAMARU」

沈下橋に見立てたベンチの奥にはちゃんと川底が…。川の中には蟹やら鮎やら色んな生き物がいます。

この町全体が1つの宿|四万十町ゲストハウス「Ekimaehouse SAMARU」

空にはヤイロチョウも。

この町全体が1つの宿|四万十町ゲストハウス「Ekimaehouse SAMARU」

雨の日だけでなく、いつでも写真撮ってくださいね。

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