【ツアー】町歩き・レンタサイクル

ゲストハウスのこと, 四万十町のこと

こんにちは。

1月も終わりに近づき、お正月の雰囲気もあっという間になくなってしまいました。

今年の1月はゲストさんの状況も昨年より落ち着いていてのんびりとした1か月でした。
その分これからのことを考えたりするのにいい時期でもあるので、今は色んなことを考えたりDIYしたりすることにしています。

そんな中で今年特に力を入れていこうと思っていることについて書いてみたいと思います。

【大正町歩きツアー】

東京というか千葉の方にある世界的に有名なアミューズメントパーク。その広さとほぼ同等の広さをもつ大正の町中。
ゆっくり歩いて1周しても1時間程度です。

でも、その中には、四万十川だったり、熊野神社だったり、無手無冠だったり、色んな見る場所があります。

この町全体が1つの宿|四万十町ゲストハウス「Ekimaehouse SAMARU」

そんな名所を僕のガイドと一緒に散歩するのが「大正町歩きツアー」です。

これまでも宿泊以外のオプションとしてHPなどでもPRしていたのですが、今年は特にこのツアーに力を入れていきたいと思っています。

大正町歩きツアーは、大正を私と歩きながらパンフレットには載っていない大正をより深く理解できるツアーです。また、時折すれ違う地域の人と話したり、まるで田舎に帰ってきて実家の周りを散歩しているような体験ができます。

この町全体が1つの宿|四万十町ゲストハウス「Ekimaehouse SAMARU」

それだけでなく、ツアーのオプションとして、自分だけの大正マップが作れる「マップ作り」だったり、自分が撮った写真をTシャツにすることができる「大正思い出Tシャツ作り」などもできます。

この町全体が1つの宿|四万十町ゲストハウス「Ekimaehouse SAMARU」

 

大正町歩きツアー 2500円(1組4名まで)
          大正マップ作り   4000円         
                          大正思い出Tシャツ   4000

この町全体が1つの宿|四万十町ゲストハウス「Ekimaehouse SAMARU」

【レンタサイクル】

これまで、地域おこし協力隊が運営していたレンタサイクルを自分が引き継ぐことになりました。

レンタルできる自転車は全部で6台。

tokyobikeの大人用が3台と子供用が1台。

この町全体が1つの宿|四万十町ゲストハウス「Ekimaehouse SAMARU」

そして、フラッシャー自転車が2台あります。

フラッシャー自転車とは、1970年代に流行った子供用の自転車で、スーパーカー自転車とも言われていました。
セミドロップのハンドルに、ダブルヘッドライト。サドルの目の前にあるシフトレバーのついた変速ギアなど、当時の少年の心を鷲掴みにしました。

この町全体が1つの宿|四万十町ゲストハウス「Ekimaehouse SAMARU」

それが、ここではレンタサイクルとして乗ることができます。

レンタサイクル 3時間まで500円 以降3時間ごとに500円の延長料金。1日貸し2000円
※レンタサイクルの開始は自転車の点検等を済ませた春頃を予定しています。

【2025年も】

これまでは、コロナの反動によるものやキャンペーンなどで来ていたお客さんが、今年からはそういった特別なものがなくなり本当の勝負の年になると思います。

インバウンドも増えていますが、四国では増えてきてはいるもののそこまでではありません。(インバウンドに関しては増えすぎても困るという問題はありますが)

この町全体が1つの宿|四万十町ゲストハウス「Ekimaehouse SAMARU」

より、地域や宿として「四万十に行きたくなる理由」というものをつくる必要があるし、「四万十じゃなきゃダメ」だと思われるものを探す必要があると思います。

 

ツアーやレンタサイクルをもっともっとPRすることで大正の滞在時間を増やすことで大正の魅力をよりディープに色んな人に感じてもらえるようにしたいと思います。

 

 

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