【水曜どうでしょう】水曜どうでしょうが好きです。(2回目)
こんにちは。
毎日のように雨が降り、「梅雨終わってないんじゃない?」と思うほど湿気に囲まれた日々です。
さて、そんな中ですがつい先日私にとって大ニュースが飛び込んできました。
今回のブログはゲストハウスのことも、四万十町のことにも触れず、ただただ私の好きなことについて書かせてもらおうと思います。
【水曜どうでしょう新作発表】
私のとっての一大ニュース。それは、水曜どうでしょうが久々の新作を発表するという事を発表したのです。
「水曜どうでしょう」。
このブログでも取り上げたことがありますし、ゲストハウスのインスタグラムやFacebookの写真にたびたび登場している水曜どうでしょうのグッズ。
僕はほんと水曜どうでしょうが大好きでDVDも全巻持っています。それをお酒を呑みながら見るというのが何よりの楽しみです。
ゲストハウスに来てくれないかと藤村ディレクターに手紙を送ったほどです。
【水曜どうでしょうとは】
北海道のテレビ局、北海道テレビ(HTB)で政策されたローカル番組で、1996年10月から途中休止期間があるものの2002年9月までの6年間放送されていました。レギュラー放送終了後も人気が衰えず、47都道府県で再放送がいまだに放送されていたりします。
「水曜どうでしょう」というネーミングは、当時放送されていた「水曜ロードショー」をもじったもので、発音「水曜ロード―ショー」と同じイントネーションで「水曜どうでしょう」というのが正しい発音です。
レギュラー放送後も数年に一度新企画が放送され、一番最近では2013年に放送されたアフリカ篇が最新となっています。
DVDの販売も行っており、現在28段まで出ています。(※全巻持ってます)
2019年には2013年以来6年ぶりとなる「どうでしょう祭り」が10月に開催され、その祭り会場にて新作が発表されるということが話題にもなりました。
初回放送から20年以上経った今でもファンが全国にいる伝説的なローカルバラエティ番組といっても過言ではありません。
【どうでしょうから受けたもの】
私がどうでしょうと出会ったのは10年ほど前になります。たまたまネットで見た動画に嵌ってしまいそこからDVDを買ってのめりこんでいきました。
DVDを何度みても飽きることがなく、次にどんな展開、セリフが出てくるかが分かっているのに大爆笑してしまう。まるで”どうでしょう中毒”。
そんなどうでしょう漬けの毎日でしたが、少しずつ僕の考えにも変化が出てきました。
「どうでしょう班(※ミスター、大泉、藤村さん、嬉野さんのこと)は当初の計画なんて気にせずにその場その場で起こったことを楽しんでいて、その結果金も人も掛けずに全国的に有名なバラエティ番組ができている。自分もこういった人生(=目の前に起こったことを楽しむ)を送りたい。」
また、それまでの僕は物事に対して真面目に取り組みすぎていた面があり、上手く力を抜く、ということができていませんでした。しかし、水曜どうでしょうをみてからというもの「何も完璧にやり抜くことがすべてじゃない。どんな形でもいいし、何ならゴールしなくてもいい。ただ、とりあえずでもやってみないことにはどんな展開が待っているかわからない」という思いに変わっていきました。
そこからは、陶芸や英会話に挑戦したりしました。そして、そうした挑戦から会社以外の人間関係もでき、色んな人と接することで世界が広がっていきました。
2013年には、前からの憧れであった原付バイクの旅を実行。福岡から岩手まで約1600㎞の旅に出ました。
それから2年後の2015年5月。地域おこし協力隊として四万十町に来ることになりました。
今思えば、水曜どうでしょうに出会ってなかったら僕はまだ福岡にいたかもしれません…
【全巻あります】
そんな水曜どうでしょうファンの私。
もちろんゲストハウスにはDVDが全巻あります。
冬の閑散期には地元のどうでしょう藩士を集めてDVD鑑賞会などもやったりしてます。
どうでしょうに関連した書籍なども揃えています。
どうでしょうについて熱く語りたい方、DVDを見たい方、どうでしょうを知りたい方。是非お越しください。
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