【大掃除】半年に一度の大掃除

ゲストハウスのこと

こんにちは。

このブログを書いている6月13日現在。九州南部は梅雨に入ったそうですが四国はまだ入っていません。
関東地方はすでに入っているので関東よりも遅い梅雨入りは珍しいのではないでしょうか。

それでも空気中の湿気は感じるので汗っかきな私は少し寝苦しい日々を過ごしています。

【半年に一度】

私のゲストハウスでは毎年2回大掃除を行っています。

まずは12月。一年の締めとなるこの時に大掃除を行います。
それともう一度は6月です。

丁度1年の半分でもあり、梅雨でお客さんも少ない時期なので大掃除をするにはもってこいの時だからです。そして、6月の大掃除では12月にはやらないこともやります。

それは、布団クリーニング。

ちゃんと使うたびに干したりしていますし、正直そんなに汚れてはいないとは思うのですが、それでも一年に一度はメンテナンスをしておきたいと思い毎年しています。

この町全体が1つの宿|四万十町ゲストハウス「Ekimaehouse SAMARU」

今年も6月の始めに布団クリーニングに出しました。

10組の布団(敷布団、掛布団、枕)を一台の車にぎゅうぎゅうに詰め込んで窪川にある下元クリーニングさんまで持っていきます。

持っていくときは一往復でなんとか持っていけるのですが、クリーニングが終わって持って帰るときはフカフカになりすぎて2往復しないと運ぶことができません。

1年経っただけでもこれだけ布団が萎むということなので、やはり布団クリーニングはいいのだと思います。

【床のワックスにすみずみまでの大掃除】

日々掃除はしていますが、お客さんがいるときには言い訳にはなりますがどうしても細かなとこまでは掃除が行き届きません。

なので、梅雨などの閑散期を狙って長期休みを取って掃除をするようにしています。

 

今回も床のワックスがけや洗濯場の床など普段あまりしないところの掃除を集中的に行いました。

【ついでに私も…】

ゲストハウスが休みの間。
実は私自身もリフレッシュします。

今回はこれまで行ったことのない県、和歌山に行ってきました。

理由は「熊野神社」

大正地域の氏神様である熊野神社の総本山に行ってこようと思い立ち2泊3日で行ってきました。

途中泊まるのはゲストハウス。

今回は和歌山市のGesthouseRICOさんと田辺市にあるくまのバックパッカーズさんにお邪魔しました。

この町全体が1つの宿|四万十町ゲストハウス「Ekimaehouse SAMARU」

両施設ともそれぞれに特色があって楽しく、のんびりできました。

本来の目的である熊野神社にも本宮を始め那智大社や速玉神社なども廻ることができたし、素晴らしいイラストが描かれた無人駅などに寄ったりして充実した旅になりました。

この町全体が1つの宿|四万十町ゲストハウス「Ekimaehouse SAMARU」

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6月は客足ものんびりしてますが、この後には夏が待っています。夏は頑張って多くのゲストさんを迎えていきたいと思います。

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