【水曜どうでしょう】藩士の皆さん、腹を割って話しませんか?

ゲストハウスのこと

こんにちは。

突然ですが、皆さんは「水曜どうでしょう」という番組をご存知でしょうか?1996年から2002年の6年間。北海道で放送されていたローカルのお笑い旅番組です。現在日本を代表する俳優になってしまった大泉洋さんが世に出るきっかけともなった番組で、番組終了後、何度も再放送され今や全国にそのファン(藩士という言い方をします)がいるという、生ける伝説となっている番組です。

この町全体が1つの宿|四万十町ゲストハウス「Ekimaehouse SAMARU」

私はサラリーマン時代にこの番組に出会い、そこからファン(藩士)となり、その影響で当時住んでいた福岡から岩手まで原付で旅をしました。その他にも、陶芸を始めたり、英会話を始めたり、果ては移住というものを考えるようになったのも今振り返ってみると水曜どうでしょうの影響が少なからずあったような気がします。

この町全体が1つの宿|四万十町ゲストハウス「Ekimaehouse SAMARU」

さて、そんな水曜どうでしょうが好きな私ですが、福岡では実に肩身の狭い思いをしていました。福岡では水曜どうでしょうの放送がなく、水曜どうでしょうを知っている人が少なかったため、ファン(藩士)も私の周りにはいなかったのです。それでも、地道に行きつけのBarのマスターにDVDを薦めるなど布教活動はしていたものの、どうでしょう愛を語れる場所というのはありませんでした。

この町全体が1つの宿|四万十町ゲストハウス「Ekimaehouse SAMARU」

それが、ここ四万十町に来ると周りにどうでしょうファン(藩士)が多く、事あるごとにどうでしょうについて語る機会が増えました。

そして、現在。ゲストハウスという人が集まる場を創ったことでしたいことができました。

『どうでしょう祭り』です。

本家のどうでしょう祭りのように大勢集めてイベントをするということではなく、どうでしょう好きが集まってみんなでDVDを見ながら酒を呑み、大いにどうでしょうについて語り合おうというものです。

この町全体が1つの宿|四万十町ゲストハウス「Ekimaehouse SAMARU」

まだまだ企画段階ですが、開催することになればお知らせします。藩士のみなさん。私のEkimaehouseSamaruをキャンプ地としませんか?

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