【KoshoKosho】こんな本があります

ゲストハウスのこと

こんにちは。この3日間ずっと雨が降っています。

ゲストハウス内にあるライブラリー「KoshoKosho」。

2階には私所有の本が、1階には寄贈本や古本が並べてあります。

特に1階は「まちライブラリー」という私設図書館を全国に増やす活動をしている団体に加盟しており誰でも自由に本を読めるようにしています。

この町全体が1つの宿|四万十町ゲストハウス「Ekimaehouse SAMARU」

これまであまり手を付けられなかったところですが、連休の忙しさから一変し比較的時間がとれるようになったのでそろそろ始動していかなきゃいけないなと思い少しずつ整理を始めました。

そこで、今回はKoshoKoshoに置いてある本の紹介を。

①「チャンネルはそのまま!」 佐々木倫子

高知県では現在金曜日の深夜に放送されている北海道発のドラマの原作本です。

このドラマ自体が「水曜どうでしょう」好きにはたまらないドラマなので、原作も読んでみたいと思っていたところ、たまたま本を大量に寄贈してくれる人がいて、その本の中に入っていました。

この町全体が1つの宿|四万十町ゲストハウス「Ekimaehouse SAMARU」

 

内容的には、北海道のローカルテレビ局に勤めるおバカな新人記者の話です。

おバカゆえに起こしてしまう珍事件、トラブルとそれに巻き込まれる人々の奮闘と成長がみられる楽しい漫画です。

 

②「プチ哲学」 佐藤雅彦

地域おこし系の研修に参加した時に「寄贈いただける本があったらください」とお願いした時に寄贈していただいた本です。

一見難しいと感じる「哲学」をイラスト中心で分かりやすく教えてくれる哲学入門書です。

 

身近な所に哲学は存在しているということを書いてくれている本です。

読みやすく1時間もあれば本自体は読めてしまうような内容ですが、考える時間も含めると一生かかって読む本なのかもしれません。

この町全体が1つの宿|四万十町ゲストハウス「Ekimaehouse SAMARU」

さて、今回はKoshoKoshoの本を紹介しました。今後もちょくちょくこうした形で置いてある本も紹介していこうと思います。

 

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