【ランチ】大正のまちにお昼がきた

四万十町のこと

こんにちは。ちょっと前まで寒がっていた桜はいつの間にか満開になり。いきなり春の陽気が訪れた四万十です。

この町全体が1つの宿|四万十町ゲストハウス「Ekimaehouse SAMARU」

春本番となれば、四万十川を眺めながら走る“しまんトロッコ”が始まったり、四万十の自然を満喫できるようになります。

昨年はあることが原因で寂しい春になりましたが、今年も今のとこどうなるかわかりません。

とはいえ、春はこちらの都合お構いなしにやってきます。

なら、せっかくの春を楽しまなければ損。

この町全体が1つの宿|四万十町ゲストハウス「Ekimaehouse SAMARU」

それに、春になると自然とワクワクしてしまうのはどうしようもないので、四万十の春を楽しもうと思います。

【大正、私のお昼】

私の宿にお客さんが来るのは大体夕方。

必然的に紹介するお店も夕食がメインです。

しかし、大正は夜だけではありません。昼もそれなりにお店があります。

今回はそのうちの3店をご紹介したいと思います。

【大正人のソウルフードラーメン。「みたに」】

大正でラーメンといったらここ。「みたに」さんです。

甘いラーメンとして有名ですが、何も砂糖が入っているわけではありません。ただ、甘いとしか表現しようがない味です。

この町全体が1つの宿|四万十町ゲストハウス「Ekimaehouse SAMARU」

基本は醤油ベースで、チャーシューではなく細切れのお肉が載っています。また特徴的なのが“えのき”。えのきがそのままドンッと乗っていて、最初見た時にびっくりしました。

また、ラーメンだけでなく、オムライスや刺身定食やカツオのたたきもあるのでお昼にはちょうどいいお店です。

この町全体が1つの宿|四万十町ゲストハウス「Ekimaehouse SAMARU」

因みに朝も早くから開いているので、朝ラーもできますよ。

【自分で焼いても、焼いてもらってもどちらでもお好みで。「いちかわ」】

宿から一番近い食べ物屋さん。お好み焼き「いちかわ」さんです。

スープ焼きそば、スジコンのお好み焼き、シイタケのお好み焼きなどおススメは多々ありますが僕の定番は“豚玉とごはんのセット”です。

この町全体が1つの宿|四万十町ゲストハウス「Ekimaehouse SAMARU」

お好み焼きとごはんの組み合わせに関しては賛否両論あると思いますが、僕にとっては切っても切り離せないものです。さらに言えばいちかわさんの場合はごはんだけでなく、お漬物、キムチ、汁物がついてきます。もうお好み焼きがいらないんではないかと思うぐらいです。

この町全体が1つの宿|四万十町ゲストハウス「Ekimaehouse SAMARU」

さらにはお昼に行くとアフター珈琲もついてきます。

それでお値段なんと650円。

この町全体が1つの宿|四万十町ゲストハウス「Ekimaehouse SAMARU」

昼から体力仕事をするとか、運動するとかいうときにたっぷりと炭水化物を摂ることができる。そんないちかわさんです。

【大正のオアシス。「喫茶橋」】

四万十川最大の支流梼原川。その梼原川を望む国道沿いに「喫茶橋」さんがあります。モーニングの時間には地元の方たちでにぎわっています。

そんな橋さんは日替わり定食が人気。

680円という値段にそぐわないほどの品数の多さに満足感を覚えます。

地元の人は「今日の日替わりはコレ」と知っていて、自分の好きなおかずの時に行ったりします。

この町全体が1つの宿|四万十町ゲストハウス「Ekimaehouse SAMARU」

僕が好きなのは“ハンバーグ定食”

日替わりではなく、値段も1000円近くするので橋さんの中ではちょっとお高めですがその価値は十分にあります。

この町全体が1つの宿|四万十町ゲストハウス「Ekimaehouse SAMARU」

 

アツアツの鉄板にのったハンバーグに目玉焼きとナポリタンとウィンナー。それにサラダや小鉢、お味噌汁までついていて、日替わりと違ったちょっと違った贅沢を味わえるメニューです。

僕の場合、平日は日替わりを、土曜日に行くときはハンバーグを頼むというのが定番です。

 

【まだまだある、大正のお昼メニュー】

今回は3店ご紹介しましたが、大正のランチはうどん、オムライス、鰻など、まだまだあります。

それらについてはまた次回、機会があれば紹介したいと思いますのでしばしお待ちを。

 

 

  • コメント ( 2 )

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  1. 米澤慶一

     
     
     次回に訪れた折に立ち寄りたいネ!

    • 小野雄介

      ありがとうございます。是非。

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